ジョー・カルス氏 -脊髄損傷治療へ向かって歩く


ジョーへ応援メッセージを送ってください。そして大手新聞メディアなどへも彼が、ジョー・カルスが今やっている事を世界中へ広めましょう。


また、彼のフェイスブックページWalking on the moon with Joe Kals (ジョー・カルスと月を歩く)」にも参加してください。


多くの人々がジョー・カルスを知りません。私もフランスを北から南へ1325キロ歩いた彼のニュースを読むまでは知りませんでした。しかも、彼は歩けないのです。彼が対麻痺になって30年経ちます。彼の1325キロに及ぶトレッキングは、固定ギプスと松葉杖を使って行われました。

ジョーが寄付金を集め、意識を高めようとしているのは、多くの科学者が既に可能だと信じている事です。-それは麻痺治癒です。なので、あなたも私も、ジョーもいつか美しいフランスを固定ギプスや松葉杖なしで歩いて横断できるかもしれません。

さて、ジョーが現在している事をご紹介しましたが、彼がしてない事もご紹介しましょう。

彼は以下の事には啓蒙活動していません。
・・・脊髄損傷を持った人々への更なる受け入れ易い社会
・・・私たちがどこへでもアクセスしやすいバリアフリーの社会環境作り

すべて憧れる物事ですが、ジョーの活動の理由はただ一つ「人類が脊髄損傷の影響を受けずに人生を送ることができるように」

ビデオを観てくださいそして、友達にも転送してください。同僚や家族へも送って、脊髄損傷治癒は可能だという事を広めてください。


ジョーの活動に関する寄付金は彼の公式サイト(www.joekals.com/)へお願いします。このサイトは英語ですが、左上の[faire un don (仏語で寄付をするの意)]をクリックするとサイトの観覧ができます。すべての寄付金はフランス機関ALARMEへ贈られます。この機関の活動は100%脊髄損傷の治癒へ捧げられています。


Translator: Kawazu Kazuyo

0 件のコメント:

コメントを投稿